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K-POPをゆるゆると。

何十回でも何百回でも一目惚れさせてよ

こじらせたタオペンがEXO'luXionに行った結果、EXOに毒気を抜かれてPromiseに心を洗われて帰ってきた件

さて、今から私がタオペンとEXOペンの二足のわらじを履くことに決めるまでの経緯(全然大したもんじゃなくて一言でまとめるとPromiseという名曲のおかげ)をだらだらと書きます。めちゃくちゃどうでもいいし字数だけでいうと小論文かってほど長いし何より無益だけど頑張って書いたので誰かに読んでもらえると嬉しい。

EXO'luXion大阪3日目に行ってきた。みんなめちゃめちゃパフォーマンスも日本語も頑張ってた。最初の個人挨拶を全員がフルで日本語で通したのは本当に凄いし、みんな忙しかったろうに勉強頑張ったんだなあと胸を打たれた。 
 
私はずっと自分の世界に閉じこもってばかりいて、次々にClose宣言を出すタオのペンカを漁って躍起になって「EXOのタオ」の画像をかき集めたりYouTubeで動画を見たりで過去を振り返ってばかりいたので(まさにPromiseの歌詞の通りで耳が痛い)、あれからもう半年以上経ってるっていう感覚がなくて、すでにタオの残り香さえないEXOの雰囲気とそのあまりの呆気なさにとにかく驚いた。
それと同時に今回EXOというグループの全体を初めて見て、メンバーの初めて知る魅力に驚き通しの3時間だった。パフォーマンスやMCが進化してたのはもちろんだけど、私が好きだったEXOがそっくりそのまま残されてることにすごくびっくりした。ひとりふたりいなくても根底にあるオーラや雰囲気は揺るがないものなのかと、寂しいような嬉しいような複雑な気持ちになった。
 
私は元来コンサートでは推しの子に双眼鏡ロックオンするタイプで、近くで手を振る他メンより遠くの推しの踊ってる後ろ姿を優先してたから推しのいない今、序盤は誰を見ればいいのか分からなくてすごく戸惑った。
スクリーンを見ることが多かったけど、要所要所でカメラに抜かれるカイくんの表情の作り方はアジアのトップスターたるEXOのセンターにふさわしく本当に見事だった。首をかしげて口角を片方だけ吊り上げるかっこつけ笑いがあんなに様になる人そうそういないよなあ…
と言いつつセフンの髪型があまりにも完璧で、行く前はカイくんカイくん言ってたくせに結局途中からはセフンばっかり見てた(笑)Baby Don't CryをBGMに水浸しで踊るセフンは水もしたたるいい男過ぎだったしアンコールでグッズのパーカーのフードかぶってるのも私の好み直球どストライクだったしこれ以上好きにさせてヌナのことどうするの?って感じ(ヌナじゃない)
中盤からはセフンが近くを通れば無意識にセフンに双眼鏡をロックオンしてしまってて、自然にこんなことしてる自分がタオに対して薄情に思えたしセフンにキャーキャー言いつつも妙な罪悪感を拭えず、妙に居心地が悪かった。予想とは裏腹に(行く前は本当に見るのが嫌で行きたくなかった)コンサートを楽しめていたのもこの時間が終わってほしくないと心から願っていたのも事実だけど、もう終わりにしようかと決めかけていた。
 
だから正直Promiseが無ければ私は、心置きなくEXOから離れられてたと思う。でもPromiseを歌われて、お恥ずかしながら私は初めてその日本語訳を見たのだけれど、歌詞があまりにもリアルなところを突いてきて痛いほど心に刺さって、私が勝手に逆恨みしてたチャニョルのラップで心を動かされて泣きじゃくって、タオのいないEXOにずっと抱いてたわだかまりのようなものが消えた気がした。
特に歌詞の内容といい抑揚のつけ方といいチャニョルのラップの迫力が尋常じゃなく、まるで心を鷲掴みされて直接訴えかけられているようで、頭をガツンと打たれたような衝撃だった。
EXOほどになればファンが1人や2人いなくなっても痛くもなんともないのは重々承知してるのに、そういったやさぐれた心を癒して、純粋にこの人達のことをもっと見たい知りたいというファンになったときの初心を思い出させてくれて、さらにはすごく痛いことを言うと、あのEXOがちっぽけな私個人に向けて、どうかずっとEXOのファンでいてほしいと言ってくれているようにも聞こえる曲だった。名曲すぎて言葉が見つからない。現実逃避してLOVE ME RIGHTの収録曲はただの一度も聞かなかった事が本当に悔やまれる(笑)
 
そしてタオがいなくてもほとんどパーフェクトだったEXOを見て、もうタオとこの人達は絶対に交わることがないという事実を骨の髄まで思い知らされたことも踏ん切りをつける一因になったと思う。
それに、前回も今回も、毎度毎度最初に準備していた人数からツアー途中に必ず誰かが欠けて構成が変更になっているけれど、このことはメンバーにとってどれほど苦痛だったのだろうと考えるようになり、残された側の痛みを推し量ろうとすればするほど、そもそも違う道を歩んでいる別の個体をもう一度押し戻してほしいと願うことがその人の穴を埋めようともがいている残された側にも、そこから出て行くという大きな決断に踏み切った側にも、どれだけ失礼なことかようやくわかった。
 
私は、これまでタオが脱退した後メンバーたちのことを一切考えず自分の都合ばかり振りかざして物事を考えていた。今も尚タオとメンバーが何らかの繋がりを持っていると考えたかったし、それ以上に誰かが空席となったタオのポジションを埋めることを「奪われた」かのように思い毛嫌いしていた。グループとして機能する以上仕方がないことなのに、それがどうしても受け入れられなかった。
 
今年のSMTOWNでチャニョルがタオの代わりに、WOLFでスホさんの後ろで3人が肩組んでる中の真ん中の、タオがいたポジションにいるのを見たときは本当に許せなくて悔しくて涙が出た。
もしタオがいたらタオがしてたであろうLOVE ME RIGHTのChinese.verのラップをしてたのと相まって、チャニョルのことを勝手に逆恨みしていた。
流石に私だってチャニョルが多忙な中短期間で、おそらく歌詞の意味もわからないままラップを身につけるのがどれだけ大変だったか少しも想像がつかないわけじゃなかったけど、それよりもタオとは正反対のチャニョルの低い声がLMRの曲調にすごく合ってるのが一層忌々しさを募った。
 
もちろんそれはまったくの筋違いな逆恨みで、メンバーはただの一ファンの私よりもずっとずっと傷ついて苦しんでたんだなあと、そんなの当たり前のことなのにPromiseの2番の歌詞を聞いて、さらに家に帰ってから改めてPromiseの日本語字幕つき動画([FMV] EXO - Promise(約束) 日本語字幕 [修正版] - YouTube)を何度も見返して、その動画の中で涙を流すメンバーたちを見て、ようやく心の底からそのことに気付けた。
 
脱退後のタオの行動に疑問を隠さずにはいられなかったのは事実だけど、無心にタオをなんでもかんでも正当化しないとその不信感を乗り越えてタオを好きでい続ける自信がなかったのかもしれない。誰に強いられたわけでもないのに、あの時はEXOを抜けた後もタオのファンでいないと、という強迫観念をすごく持ってて、誰に頼まれてファンやってるわけでもないのにひとりよがりに葛藤してバカみたいだったなと思う(笑)
なんだかんだ言って今もタオにしか抱かない類の感情(表現キモすぎですみません)があるのは確かで、タオペンをやめるつもりは毛頭ないし、今でも大学生になったらいつかタオと遭遇したときのために第二外国語で中国語を選択するの(はぁと)というお花畑思考なのは変わらない。
 
EXOの方に対しては、ファンクラブは更新しなかったから今更入り直すのも…とすごく迷ってたけどこの記事を書いていて、タオペンでい続けてEXOもゆるく応援し続けるというスタンスでいこうかなあと心を固められた気がする。所謂掛け持ちだし体裁は悪いかもしれないけど、単純に、進化し続けるEXOを毎年この目で見たいと思ったからまあ自分の気持ちに嘘はつかないで正直に生きよう、このままいけるところまでいってみようかと吹っ切れてしまった。
 
amazonのアプリを開くたびLOVE ME RIGHTの日本盤の広告が出てくるのが憂鬱で憂鬱でたまらなかった2週間前の私がこの有り様を見たら腰を抜かすだろうけど、なんといまの私はEXOの活躍をもっと見たい、ベクの綺麗な歌声も、もう変にとがった気持ちで聞く必要のなくなったチャニョルのラップも、SHINeeのように上達していくであろうEXOの日本語も、もっともっと聞きたいと思ってる(笑)
 
コンサートに行かなければEXOの真の魅力にも気付かず、これから日本で活動を展開していくであろうEXOを苦々しく思い続けるところだったのかと思うと、絶対にコンサートに行ってから決めた方がいいと助言してくれた、私をK-POPに引きずり込んだお友達にはこれからも頭が上がらないのは確かかな(笑)いつも本当にありがとう。
 
EXOから目が離せないのは間違いないので、おとなしく一からペンカさんたちをフォローし直してEXOペンとして出直すことに決めました!!
ということで、とりあえず今日はここで締めることにします。

追記
Promiseがチェン作詞ということは知ってたけどラップ部分はチャニョルが、作曲はレイさんが、ということは知らなくて、
「すでに破ってしまった約束のせいで信じられないことは分かってる それでも君のそばで生き続けたい あの頃のように幸せになるのを祈って」
という私の涙腺を最も刺激した歌詞のひとつ(訳は上に載せた動画から引用させていただきました)を考えたチャニョルがこれをソウルで披露したあと、ペンもメンバーもなみだなみだで公演を終えて決意を新たにしたそのあとに、タオで抜けた穴を埋めるために奔走したのかと思うともうなんか…どんだけ辛かったんだと……。
インスタでタオをアンフォローしたりタオのパートを引き継いだりしてるのを知った時、自分の無知さの上に堂々とあぐらをかいて穏やかでない言葉を吐いた自分が情けなさすぎて、本当に申し訳ないという言葉では到底足りないくらい反省で胸がいっぱいで、ほんと私どうしようもない奴だ…ごめんなさいって何回言っても足りないですね…
こんな奴が「Promise最高( ; ; )EXO最高( ; ; )これからもついていく。。」とか言ってるのあまりにも滑稽で片腹痛いわ…はあ…本当に最低だ…という懺悔の気持ちに押しつぶされそうなところです…後味悪いブログになりましたが今度こそ以上です…。チャニョルさん本当にすみませんでした…。